
A:一般売却のおおよそ期間は3〜12ヶ月、短縮するには『価格設定』と売り先の選定が重要です
【解説】
「一般売却」とは、レインズやポータルサイトなどを使って一般顧客に向けて売却を行う方法です。
この方法で肝になるのは「相場価格の把握」です。
売却期間が長引いてしまう主な原因として、売り出し価格が高すぎることが考えられます。
「不動産査定一括サイト」等で複数の不動産会社に売却を依頼し、査定価格を比較した際に「ずば抜けて高額な査定」を出した不動産会社に飛びつくのは御法度です。むしろ候補から外すべきだと言えます。
例えば「A駅徒歩20分圏内・築年数10年未満」の物件購入を考えている顧客がいたとすると、それにヒットする物件平均価格が4000万〜5000万円だった場合、仮に6000万円の価格設定で売り出しをしたとすれば、その買主の目に触れることはないでしょう。
逆を返せば3900万円で売り出したら1番の候補物件になるかもしれません。
また、売却期間に限りがあり早く売りたいのであれば「業者(買取)売却」も視野に入れると良いでしょう。
「業者売却」の場合、うまく業者が見つかれば売買契約までにかかる期間は1ヶ月を切ることもあります。ただし、買取業者はさらな利益を上乗せし転売することを目的にしているため、売却価格は割安になってしまうケースが多いです。
いろいろなケースを解説いたしましが、不動産の売却を検討する際に重要なのは「物件の特徴」と「適正価格」を正確に知ることだと言えます。